近年盛り上がりを見せる仮想通貨の世界、2025年に入りビットコインの値上がりは今も続いています。そんな中で注目されているのが「草コイン」です。価格も安くうまく上がって億り人を夢見ている人も多いのではないでしょうか。今回はそんな草コインの中で、億り人になれる可能性を秘めていると話題の銘柄や過去に爆上がりを見せた銘柄をご紹介します。
草コインとは
草コインとはビットコイン以外の仮想通貨、アルトコインの一種で特にマイナーな仮想通貨のことをいいます。オンラインカジノ ビットコインでも利用できる人気な草コインは、メジャーな仮想通貨に比べて時価総額が小さく安く購入できるのが特徴的です。メジャーではないのでいつどのタイミングで値が高騰するか判断が難しい反面、ハイリターンを期待できることから注目を集めています。うまくハイリターンを得て億り人になろうと投資する人も多い話題の仮想通貨です。
億り人とは
億り人とは投資で1億円以上の資産を築くことができた投資家のことを指しており、仮想通貨に投資している人の約4％の人が仮想通貨で1億円以上稼いだという経験をしていると言われています。
草コインおすすめの銘柄
単に草コインといっても、中国発の草コインなどかなりの数の草コインが存在しています。中には詐欺の草コインなども現れ始め、どの銘柄を購入するかはきちんとリサーチしておく必要があります。今、注目されている草コインには以下のものがあります。
柴犬コイン（SHIB）
柴犬コイン（SHIB）はその名の通り芝犬がモチーフになっているコインで「Ryoshi」という名の開発者が、2020年8月に発行した仮想通貨です。「柴犬コイン」や「シバイヌ」などと呼ばれ、2021年には注目を集めて需要が急拡大したことをきっかけに、SHIBを用いたDEX（分散型取引所）やNFTマーケットプレイスなどが開発され話題になりました。
ドージコイン（DOGE）
ドージコイン（DOGE）はソフトウェアエンジニアのビリー・マーカス氏らによって、2013年12月に開発されたミームコインです。過去にはイーロン・マスク氏がドージコインに言及したことをきっかけに注目を浴び、現在では時価総額6位に入るメジャーな仮想通貨の仲間入りを果たしました。流通量は1400億枚以上と言われ、その人気には今も注目が集まっています。
ツバサガバナンストークン（TSUGT）
ツバサガバナンストークン（TSUGT）は「キャプテン翼 -RIVALS-」というWeb3ゲームのガバナンストークンで、「キャプテン翼 -RIVALS-」では、世界的に有名なサッカー漫画【キャプテン翼】に登場する選手NFTを使ってプレイします。TSUGTと、ユーティリティトークンとして機能するTSUBASAUT（TSUBASA Utillity Token）という2種類のトークンがあり、ゲームの盛り上がり次第ではさらに高値が期待されるのではないでしょうか。
サンド（SAND）
サンド（SAND）はThe Sandbox（ザ・サンドボックス）は、イーサリアムチェーンを基盤にしているサンドボックスゲーム型のNFTゲームで使われるトークンです。マインクラフトのような自由なプレイが印象的でThe Sandbox内では、メタバース内のLANDと呼ばれるバーチャルの土地で、アバターやゲームを自由に作成したりして遊ぶことができます。サウジアラビア政府のデジタル機関である（DGA）と提携することも発表されてさらに盛り上がりを見せているコインです。
まとめ
今回は草コインの中で億り人になれる可能性を秘めていると話題の銘柄や過去に爆上がりを見せた銘柄をご紹介しました。ご紹介したように草コインの銘柄はその使い先が様々で、有名な著名人の一言で大きな変化を見せます。今は数円のものが数十倍という話も珍しくないのです。草コインに関するリサーチは必要ですが、うまく有力な情報を得てあなたも億り人を目指してみてはいかがでしょうか。
